Episode 25 クラウドファンディングの準備

オープン準備期間

下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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リフォームの動きがないので、この時期の写真がありません。

後述のカフェスペースにされそうな1階の写真を載せておきます。

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2022年12月末頃の話です。

父と弟の仲はだいぶ普通になってきましたが、リフォームは止まったままです。

 

父に、状況説明をしました。

・リフォームはしばらくストップする

・個展までにホームページとSNSを準備してDMを作るから営業活動頑張って!

・2月か3月頃からクラウドファンディングを始めるからギャラリーのコンセプトなど考えておいて

こんな感じでした。

 

年末に、父から「ボルボラーレのテキスト送ったからよろしくね」と言われデータを開いて見ると、、、

 

コンセプトなどのテキストかと思ったら、

クラウドファンディング用のテキストでした。

 

タイトル

曳舟「下町から文化を発信」
下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください」

見出し

  • 目標金額は3.000,000円です
  • このプロジェクトで実現したいこと
  • 又、開設までに必要な諸経費
  • ご挨拶にかえて自己紹介
  • これまでの活動
  • このプロジェクトをやろうと思った理由
  • ギャラリー開設後の展開
  • リターンについて

これらについて、細かくいろいろ書いてありました。

 

正直、驚きました。

ここまで、きちんとした資料が作れるなんて(笑)

 

しかし、よーく読んでみると、ツッコミどころが。

勝手に、弟の工房がカフェと事務所にされてる!!(爆)

 

流石にこれを今、弟に見せたらますますやる気が失せると思ったので見せませんでしたが、

姉には大笑いしながら見せました。

 

本当に、すごい人です。

感心してしまいます。

 

でも、このテキストをもとにして、ホームページなどを整えていきました。

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写真家・高島史於プロデュース 下町画廊
VOL VOLARE[ボルボラーレ]

〒1310041 東京都墨田区八広1-3-10 2F
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京成電鉄押上線 京成曳舟駅 徒歩5分