Episode 3 暴走は加速していく

オープン準備期間

下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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この床屋さんの物件の妄想を始めてすぐに管理している不動産屋さんへ行き、間取り図を手に入れていました。

ここで、家賃や敷金礼金のことなど、具体的な金額を聞き、家族のLINEに報告してきました。

この時点では、1階がカフェギャラリー、2階は別宅に置いてある過去の作品を整理する部屋。

そして、整理が進んだら、2階もギャラリーにしようと思っていたと思います。

 

妄想にとどまらず、暴走は加速していきました(笑)

 

この話は2021年の12月のこと。

 

この頃、私はまだ、父の夢物語だと思っていました。

 

 

ギャラリーの開設に皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを実施中です。(2023年5月15日まで)
古い建物の良さを生かした、開放感のあるギャラリーを目指いしています。ご支援よろしくお願いします。

詳細はこちら

 

 

写真家・高島史於プロデュース 下町画廊
VOL VOLARE[ボルボラーレ]

〒1310041 東京都墨田区八広1-3-10 2F
東武スカイツリーライン 曳舟駅 徒歩8分
京成電鉄押上線 京成曳舟駅 徒歩5分