弟のDIY日記2

オープン準備期間

下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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ギャラリーの話とは少し離れますが、弟のDIY日記を数話書かせていただきます。

 

最初からクッションフロアに悩まされ、ようやく剥がして新しいクッションフロアを貼ろうと思っていたところに、

弟の友達の建築士が

 

「(レーザー加工機で)木を扱うのに床がフェイクってダサくない?」

 

と、ごもっともな指摘が。

 

1階の店舗部分はクッションフロアを剥がして出てきた基礎のモルタルのままにすることに。今思えば、これは本当に大正解でした。

 

用意したクッションフロアは、1階の奥のキッチン前の部屋と、2階の別の部屋に敷くこととなりました。

うっかり採寸を間違えて、足りなくて買い足したけど、これはこれで結果オーライとなりました。

 

床が落ち着いたら、お次はクロスを貼ります。

 

古い壁紙を丁寧に剥がしていたら、、、雨漏りのせいで弱くなっていた天井も一緒に剝がれてきました(笑)

 

何か作業をするごとに、問題が生じます。

弟のテンションがどんどん下がっていくのがわかりました。

 

ギャラリーの開設に皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを実施中です。(2023年5月15日まで)
古い建物の良さを生かした、開放感のあるギャラリーを目指いしています。ご支援よろしくお願いします。

詳細はこちら

 

 

写真家・高島史於プロデュース 下町画廊
VOL VOLARE[ボルボラーレ]

〒1310041 東京都墨田区八広1-3-10 2F
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