Episode 1 8階建てくらいのビルにしようかな

オープン準備期間

下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

自宅前の昔床屋さんだった物件の話しを始めたのは、2022年の初めかと思っていましたが、2021年の秋くらいから口にしていたと思います。

そうなると、本人の頭の中では、もっと前から妄想は始まっていたと思います。

 

「前の床屋さんて、上から見ると結構広いから、更地にして8階建てくらいのビルにして、一番上を自宅にしようかな」

 

と、言い出したのが、私が聞いた(直接ではなく家族からかもしれません)最初の言葉でした。

 

父よ、そのお金はどこから出てくるのですか????

まぁ、妄想は誰でもタダでできますからね。放っておきましょうと思いつつ、姉には「史於の暴走が始まった」と報告した気もします。

 

 

 

ギャラリーの開設に皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを実施中です。(2023年5月15日まで)
古い建物の良さを生かした、開放感のあるギャラリーを目指いしています。ご支援よろしくお願いします。

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写真家・高島史於プロデュース 下町画廊
VOL VOLARE[ボルボラーレ]

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